ブログを開設しました2006年06月10日 23:52

今までホームページでお花やアレンジメントの紹介をしていましたが、膨大な数の花の写真の整理に追われているうちに、時があっとという間に過ぎていくので、旬のお花の表情をご紹介するにはブログが最も良いと思って、ブログを開設しました。 これから少しずつベランダで育てているお花や、日々の出来事などを書き綴っていきたいと思っています。

佐野アウトレットに出かけました2006年06月11日 22:48

 先日、ドライブを兼ねて栃木にある、佐野アウトレットモールに出かけしました。栃木に行くのは初めてです。広大な敷地内は大勢の買い物客で賑わっていました。御殿場アウトレットより、大人の雰囲気だと聞いていましたが、それほど変わりはないように感じました。会社自体が同じなのでそれも当然かな?  遠出をするのはかなり久しぶりでしたので、首都高速に新しい道路が開通していたのを知らなくて、往路はずいぶん時間がかかってしまいました。 (‥ )  アウトレットでは、柔らかめのウォーキングシューズを主人がプレゼントしてくれました。今履いている靴は足になじんでいてとっても歩きやすくて気に入っているのですが、かなり履き込んで傷んできていました。梅雨入りはしましたが、晴れ間をぬって新しいシューズで、ドンドン歩こうと思っています。

キャサリン・モーリーの二番花の蕾2006年06月12日 21:56

満開のキャサリン・モーリー(1番花)

キャサリン・モーリーに二番花の蕾がつきました。 我が家のバラはもう今年は終わってしまったとばかり思っていましたので、こんなに嬉しいことはありません。  五月晴れの少ない5月でしたが、気温が低かったお陰で、毎日バラが咲いてくれて、至福の時を味わっていました。  実は、今年はロココの蕾をすべてゾウ虫に食べられてしまい、悲しい悲しい思いをしたのです。ロココはかなり枝が伸びて、高いところに蕾を付けていたので、ゾウ虫を見つけるのに出遅れたのです。今年の5月が雨の日が多かったせいでもあります。  あんな悲しい思いはもう嫌なので、キャサリン・モーリーの新しい蕾はよ~く観察しなくっては!と、昨日もしっかり梅雨入りした雨天の中で、しっかりと退治しましたのでした。 (^-^)  またいつ咲いてくれるのかと高揚した気分です。

今日のバラです。名前が不明なのですが・・2006年06月14日 20:22

咲き始めも好きです

このバラは長い間、次々に咲いてくれる元気なバラです。黒点病にも強いようです。この子の蕾の形が大好きです。  今年はロココに黒点病が蔓延して悲鳴を上げています。米ぬかフリフリ作戦も重曹作戦もアルコールフキフキ作戦も全く効果がなくて、お手上げです~。 ゚゚(´O`)°゚ ウワーン!!  ご近所のバラは黒点病などどこにも見あたらず、濃い緑の葉っぱが、豊かにフェンスを覆っています。お店の人に伺うと、農薬を使わなければダメと言われてしまいますが、それでもやっぱりなんとか無農薬で頑張りたいと思います。

雨で花が傷む前に2006年06月15日 17:56

透かしゆりとピンクのバラと一緒に

 黄色の百合を、房で咲いているピンクのバラと赤いミニバラ、アイビーと一緒に部屋に飾りました。オレンジの透かしゆりは雨の中ですでに咲き終わってしまいました。  透かしゆりはカサブランカやオリエンタルリリーなどとは違って、百合と書いた方がしっくりきます。和の趣です。夕方、浴衣を着て、夕涼みをする足下に咲いているのが似合いそうです。中国や日本で多く自生しているユリだそうです。  それにしても透かし百合は強烈な色ですね~。これから暑い夏が来るぞっ!という強い意志を感じます。  これからはユリの季節です。  我が家のテッポウユリとカサブランカも蕾がついています。ユリの中で一番好きなのは、大事な友達に頂いたピンクのオリエンタルリリーです。  贈り主の彼女に似た感じの、優しくて気品のあるユリで、大好きです。この子はまだ蕾はつけていません。同じユリでもそれぞれに咲く時期があるのですよね。

雨の中、出かけました。2006年06月17日 17:32

高島屋ローズガーデンのバラ
用事があって二子玉川の高島屋に出かけました。用事はすぐに済んだので、楽しみにしていたローズガーデンに出てみましたが、案の定、もうバラは最盛期を終えていました。それでも二番花の蕾がたくさんついていて、いつ頃咲くのか気になりました。バラは人を虜にします。
実はガーデンアイランドに行くことも楽しみにしていたのです。たくさんのお花やペットショップを見たかったのですが、それも雨が激しいから中止にしようと言う主人に促されて気持ちだけ残して帰ってきました。 (_ _。)・・・シュン
 実は私たちは昔、このすぐ近くに住んでいました。ですから私たちにとって二子玉川はとっても懐かしい街なのです。大切な友人もいますし。どうか、次に行く時には雨ではありませんように!

梅雨に咲くネジ花2006年06月18日 22:50

ネジ花
いつからか、梅雨になると我が家ではネジ花が咲き始めます。花のサイズは米粒くらいです。小鳥たちが運んできてくれた種から育ってくれたようです。それがネジ花だと知ったのもかなり後のことでした。
 そもそも、初めてのスイトピーも小鳥達からのプレゼントでした。ピンクと紫の野生のスイトピー(友人からの受け売りです)が咲いた時には嬉しくて毎日眺めていました。ジャックと豆の木のように、蔓がキンモクセイに絡んで、どんどん高く上っていくのでした。でも種は小鳥たちが食べてしまったのかもしれません。その後、野生のスイトピーが咲くことはありませんでしたから。
 カン・サンジュンさんの「在日」を読んでいます。カンさんがマスメディアに登場した動機は「在日」についてのイメージを少しずつ壊したかったからということです。「そもそも差別というのは、個人が持っているさまざまな可能性を、ある特定の領域に閉じこめていくものだ。そしてまた、本人もそのようなアイデンティティに縛られていくことになる。」全く同感です。

熱い一日でした2006年06月20日 22:45

2005年のロココ
梅雨空が晴れ渡って、今年最高の暑さになりました。曇天や雨模様の厚い雲の上には、いつもかわらず、こんなにも輝く太陽があったのですよね~。
 ロココが日照不足のせい?で黒点病が蔓延したので、こんなにギラギラのお日様が当たってくれると嬉しいです。さらに嬉しいことに、今年はゾウ虫に食べられてお花を見ることができなかったロココに、二番花の蕾がいくつかついてくれました!
 ワーイ (^-^)
 今度こそ、と脚立を出して高い枝の上でゾウ虫退治をしていたら、なんと、小さな蕾のついた新芽をポロリと落としてしまいました~。 (・・;)  ・・・・目が点です・・・・。 
 写真は去年のロココです。

勘違い2006年06月21日 15:55

5月のスイトピーとピエール・ドゥ・ロンサール
花には咲く色の順番が決まっているのだと、何となくぼんやりと錯覚していました。我が家で春の息吹を真っ先に知らせるチューリップが、赤、白、黄色と咲くのと、なじみ深い童謡に刷り込まれていたようです。スイトピーは白から真っ先に咲きました。 蝶の柔らかい羽のように紫や赤やピンクの花が、毎日毎日次々に咲き続けてくれました。今はもう種ができてきて、そろそろおしまいかな、と思っていたところ、赤い花がまた再び咲き始めました。梅雨空のもとで、そこだけ春のような明るい風景です。
  カン.・サンジュンさん著書の「在日」を読み終わりました。カンさんの「東北アジアに生きる」というスケールの大きな決意も彼ならできるに違いないと思いました。

麗しのクレマチス2006年06月23日 22:43

5月のクレマチス
雨が降るという予想に反して,終日曇り時々晴れ、というお天気でした。こういう時はお花の水やりに迷います。
 5月に満開だったクレマチスが再び蕾を付けています。写真は5月のものですが、1ヶ月経て、蔓が少し延びてきました。
 ラティスを買って、そこに蔓をはわせようとは思うのですが、私一人でできるかどうか自信がなくてまだ実行できていません。大型修繕もルーフバルコニーだけがまだ終わっていないので、それもまた懸案の一つです。
 マンションだと大型修繕はかなり大作業です。ルーフバルコニーのたくさんの鉢は、ベランダにすべてを移動することは不可能です。古くなったガーデンテーブルセットも大型修繕の時に破棄して、新しく購入する予定でしたが、工事の時の移動場所を考えると二の足を踏んでいます。風に吹かれてのティータイムは格別、魅力的なんですけどね~。