「ダ・ヴィンチ・コード」2006年07月02日 23:11

ルーブル美術館
 「ダ・ヴィンチ・コード」を読んでいます。私にとってミステリーを読むのは初 めての経験ですが、実に良くできたフィクションです。最近はあまり小説を読み たいと思わなくなって、ノンフィクションばかり手に取っていましたが、この作 品は話の展開が人を飽きさせません。いよいよというところでパッと場面が変わ るところが、いかにも映画にうってつけです。
 この本は、ルーブル美術館やパリのことを詳しく書いているので、一度訪れた 人達にとってはなおさら興味を注がれるのだと思います。サン・シュルピス教会 もまたしかりです。この教会のドラクロワの壁画は圧巻だったな~と思い出しな がら読んでいます。(暗くて怖かったけれど。)子午線の話やローズラインの話 なども事実であるかのような錯覚を持ちます。
 写真は去年撮ったルーブル美術館の写真です。

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コメント

_ 雪虫の伝説 ― 2006年07月05日 12:38

小説「ダ・ヴィンチ・コード」が不満足で読見終わったばあいは「フーコーの振り子」がお勧めですよ。

新装したルーブルもきれいなそうですね。

_ youko ― 2006年07月05日 12:57

「フーコーの振り子」は難解そうですね。でも、読んでみましょう。
 ルーブルのピラミッドは賛否両論、分かれているようですね。実は私もちょっとびっくりしました~!

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