♪ 京成バラ園のバラ(13ー1) ― 2006年11月18日 21:42

アンティークタッチのアウグスタルイーゼです。ドイツ生まれです。
この名前、ゲーテの文通相手のご婦人から命名されたそうです。
この子もロゼット咲きのはずなのに、まだ芯が開いていないか、
もしくは開ききった状態のものしか、お目にかかれませんでした。
なんとも、いたく残念です。
開き初めの、ピンクがかった濃い杏色です。
これからロゼット咲きになるであろうと思われる花の中心は
たくさんの花びらがぎゅっと詰まっています。
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♪ 京成バラ園のバラ(13ー2) ― 2006年11月18日 21:47

アウグスタルイーゼの花びらは
咲き始めはしっかりと堅い感じなのに比べて
咲き進むと、こんなに柔らかいフリルに変わるのですね。
上品で、優しいタッチです。
アウグスタルイーゼという女性はこんな感じの女性だったのかな?
このフリルのウエーブはロココの感じにも似てるような・・・。
でも、花弁は60~70枚といいますから、
ロココよりずっとゴージャスです。
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♪ 京成バラ園のバラ(13-3) ― 2006年11月18日 21:51

アウグスタルイーゼの下向きの子と上向きの子が並んで。。。
色はさらに淡く変化しています。
本当に、アンティークタッチのバラって優しい表情です。
ところで、昨日ベランダで、夜盗虫らしき虫を発見しました。
突然寒くなったせいか、暖かい場所を求めて移動中の様子でした。
まだまだ新芽を食べる虫には油断できません。
我が家では、去年は一度もルピナスのお花を見ることができませんでした。
いつの間にか食べられて、影も形もなくなってしまって・・・。(--,)
今年はルピナスを種から育成中で、
新しい鉢で、新しい土に植えたのもかかわらず、
既にかわいい小さな新芽が食害にあっています。
害虫って、一体どこからやってくるものなのか・・・。
もう、うちの子を食べ尽くさないで欲しいものです。 (*'へ'*) ぷんぷん
一度でいいから、お花を見たいです~。
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